住宅会社との信頼関係が何故大切なのか？

新築をお建てになられる時、最も大切なことは「信頼関係」であると私たちseisyoは考えております。注文住宅の場合、全てのお客様は実際に家を見て購入することはできません。打ち合わせして、イメージして、間取り・設備・仕様など全てのことを決めていきます。今回の記事は、目に見えない状態で決めていくからこそ大切になる信頼関係についてお伝えしていきます。

お客様とのお約束

注文住宅では、お客様と住宅会社で想像以上に多くのことを決めていきます。決めていくということは約束をするということです。現場の進捗において、仕様一つ間違えるなんて合ってはならないのです。お客様と決めた百数個のお約束を最低でも100％の状態でお引き渡しをする。これが住宅会社の仕事です。

信頼とは何か？

信用という言葉はよく耳にします。その意味は「過去の実績による現在の評価」です。熟語では「信用取引」という言葉がありますね。要は相手が思う得たい結果をもたらすと評価されているかどうかということが「信用」であると言えます。
では信頼はどうでしょうか？信（しん）じて頼（たよ）ると書きますが、人が信じて頼る関係になるためには一つの重要な要素がないと成り立たないように感じます。その重要な要素とは「安心」です。家づくりを進める上で、
・お客様のこと理解し、寄り添って進めてくれる人
・価値観を共有し、共感してくれる人
・お客様を尊重し、誠実である人
このような人が担当者としていた場合、「信頼できる関係性」を築くことができると思いませんか？

お客様が住宅会社を信頼することが大切な理由

お客様に家づくりのご相談を受けた時、このようなお話を聞いたことがあります。
「家を建てようと思い始めたのは、今住んでいる借家の修理をしている時です。台風で網戸と雨樋が外れてしまって管理会社に連絡し直してもらうように伝えました。すぐ行きますと言っていたにも関わらず確認に来るまでに一週間、その後、工事をしてくれるまではこちらが電話をしてもなかなか繋がらず、いつまで経ってもきませんでした。借りる側として管理会社は選べないので、早くここから出たいと思ったのがきっかけです」
このお客様は管理会社を全く信頼しておらず、信用もできず、家から出たくなってしまったのです。借家だったのでそれでも他にお引越しをされるか、新築をお建てになるかという選択肢がありますが、これが新築であった場合はどうでしょうか？住宅ローンは始まり、簡単に手放せるような状態ではありません。管理会社＝住宅会社を不信に思ってしまったとしても買い替えることは難儀です。住宅会社を信頼できていないお客様の状態とは、笑顔が消えてしまうことにもなるのです。だから信頼関係が大切なのです。

信頼できる住宅会社とは？

とてもシンプルに信頼できる住宅会社についてお伝えするならば、「お客様のために頑張ってくれる会社」ではないかと思います。住宅会社は企業ですから利益を上げるのは当然です。でもその住宅会社が一番大切にしていること、いわゆる利益以上に大切にしていることは何でしょうか？私たちseisyoでは「お客様の笑顔です」とお答えしております。打ち合わせ中、現場が進行中、お引き渡しをした後の数十年間、全ての工程において笑顔があふれる状態を私たちseisyoがお届けする、それが住宅会社をしている一番大切なことです。

建築を通してLIFE IS SMILEをお届けすること

一生の一度の人生で一番大切なお買い物である家、ご家族様のとって人生の礎となる家。
そんな家を建てる重要な役割を任せて頂いたお客様には、いつまでも笑顔で居て頂けるように私たちseisyoは建築をしております。
もしわがままを言わせて頂ければ、新築を建てた後のいつの日か「seisyoで建てて良かったよ」と言ってもらえたら感無量でございます。

どんなライフスタイルをお考えですか？

SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか？」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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