マイホームブルーという言葉をお聞きになったことはございますか?新築や中古住宅の購入を検討されるお客様の中で、家を持った将来のことを考えると不安を募らせてしまい、深く考えすぎてしまう、そんな状態をマイホームブルーと呼びます。今回の記事では、安心して家づくりを進められるために、マイホームブルーを解消するたった一つの方法についてお伝えします。
マイホームブルーとは、将来、家を持ったことをイメージした時に自分の理想を叶えられるのかどうかについて不安になってしまう状態、もしくはイメージとのギャップに対しての落ち込み度合いのことを指します。
住宅ローンは最長で50年を選択できる住宅購入には欠かすことができない借り入れです。しかし、その長期の返済に対しプレッシャーを感じすぎてしまう方がいらっしゃるようです。
「本当に返済することができるのか?」
「リストラにあってしまったり、減給されて延滞を起こしてしまったらどうしよう」
このように考えてしまい、気がついたらマイホームブルーになってしまい、家づくりを進行させることができなくなってしまうことがあります。
多くの方は何十年という返済期間を選択して住宅ローンの融資を受けて土地・建物を購入されるため簡単に買い換えることはできません。土地を購入し建物を建築するということは、その地域に何十年という期間、そこに住むことになります。
・隣の人や近隣の人との相性はどうなのか?
・新しく建築して入居される方との相性はどうなのか?
・自治会はどのような感じなのか?
・豪雨などの自然災害の場合、浸水したりしないだろうか?
・他にもっと良い土地があるのではないか?
など、土地の価格や形状ではなく、住んだ後に気づくことになるであろうことへの不安を感じてしまい、マイホームブルーになってしまうようです。
マイホームブルーは家づくり進行中にだけ怒る感情ではなく、建物が完成した後に起こる場合があります。例えば注文住宅を選択し、間取りやデザインなどの打ち合わせを経て建物が完成し、お引越しをされるとします。実際に住んでみたところ、イメージしていた使い勝手とは少し違う場所があった場合、それを気に病んでしまいマイホームブルーになることもあるようです。
マイホームブルーとは、理想を叶えられるのかどうかについて不安になってしまう状態、もしくはイメージとのギャップに対しての落ち込み度合いのこととお伝えしました。このマイホームブルーにならないために必要な家づくりの要素があります。それは「信頼できる住宅会社と担当者を見つけること」です。
家づくりとは、大きく分けて4つに分類されます。それは、
・資金について
・性能について
・設計、デザインについて
・住宅会社について
これらの内、どれかに偏った家づくりをしてしまうと、バランスの良くない家づくりになってしまいます。例えば、性能に偏った家づくりをするとしましょう。その場合、価格は上がり住宅ローンの融資額は増え、比例して毎月の返済額は上がります。設計やデザインには制限が大きくかかることになります。さらに納得できる性能を持った会社は少なく、会社の選択肢がありません。このような状態になってしまうため、
・資金
・設計、デザイン
・住宅会社
これらへの不安や不満がたまることになり、「マイホームブルー」を引き出す原因となるのです。
マイホームブルーにならないために必要な家づくりの要素は、信頼できる住宅会社と担当者を見つけること。その信頼できる住宅会社があなたの将来への不安やイメージとのギャップを無くしてくれるのです。お金、間取りや設計、デザイン、性能への不安はとことん打ち合わせをして、計画をしっかり立てることで取り除くことができます。
注文住宅は、デザインや性能を中心に考えがちになりますが、信頼できる住宅会社を探すということは家づくりの土台であり、最も大切なことであると考えております。
SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://seisyo-co.com/contact2/
LINE公式アカウント
SEISYOの公式LINEアカウントでは、家づくりの知識やイベント情報をいち早くお伝えしております。これから家づくりをお考えの方がお見えになられましたら、是非、ご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://lin.ee/ehujE0m
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。