これまで新築を建てようと考え始めるタイミングとして、ご出産された時や、お子様が小学校や中学校へ入学するタイミング、ご両親様と同居をするタイミングが多いように思いますが、最近では独身の方が一人でお住まいになるために注文住宅で家を購入されることが多くなってきていることをご存知でしょうか?そこで今回の記事では、独身の方が家を建てるときに注意すべき点について解説します。
注意点の前に、独身の方だからこその新築を購入するメリットがあります。それは、
・購入した新築が将来資産になる
・自分好みにカスタマイズできる
・生活音を気にしなくても良い
このようなメリットを得ることができます。
戸建てでも集合住宅でも賃貸にお住まいである以上、長年、毎月家賃を払い続けたとしても、その建物と土地は自分のものなることはありません。しかし、新築を購入した場合、住宅ローンを組むというリスクを伴うことになりますが、将来の選択肢が増えることは間違いありません。例えば、
・転勤、転職の際に地方に引っ越す際に賃貸として貸し出し、利益を得ることができる
・将来的にご両親様とお住まいになる場合、売却して資金に充てることができる
このように将来の方向性に合わせた選択肢の幅が広がるところはメリットであると言えるでしょう。
趣味だけではなく、【住み方】という面でも自分好みにできるということは利点になるのではないでしょうか?家族やパートナーと暮らす家では、各居室に衣服や小物などを収納しておく必要がありますが、お一人の生活であれば、クローゼットや収納、本棚、ベッドなど、必要不可欠な生活必需品はリビングに集めて過ごしやすさを追求するのはどうでしょうか?
自転車やサーフィン、ゴルフなどのアウトドアな趣味の部屋を作ることができることも良い点ですね。趣味のものを眺めながら暮らすという点も贅沢な一時を与えてくれるでしょう。
不規則な生活をする必要のあるお仕事をされている方にとって、集合住宅での暮らしはストレスの原因になるでしょう。その原因は「音」です。仮に夜働いて昼間就寝されるお仕事の場合、隣や上の階の方との生活が逆転しているため、洗濯機の音ひとつとっても使用する時間を気にしながら過ごす必要があります。寝ている時にそのような音が聞こえてきてしまうとなかなか寝付けずに不眠の原因になります。
しかし、一戸建てに住むことになれば、そのようなことを気にする必要がありません。私たちSEISYOのような建物を購入されることで、音の問題はより軽減されるでしょう。そして建物の性能が良いため、一年を通して心地よい快適な生活をすることが可能となります。
ここからは独身だからこその注意すべき点についてお伝えします。
お一人で過ごす場合、防犯を意識するようにしましょう。空き巣や泥棒は集合住宅のように周囲の目と耳がある建物よりも戸建てのように閉鎖空間である場所を狙います。そして戸建てに一人暮らしとなりますと、家に誰もいない時間がより多くなります。警備会社との契約だけでなく、建物の窓の配置、外構の防犯設計、お庭に防犯砂利を敷くなどの対策をしっかり行うようにしてください。
集合住宅の場合、多くは「修繕費」という形で、メンテナンスにかかる費用の一部を毎月家賃と一緒に納めています。しかし、戸建ての場合は管理会社はついていませんし、その家を管理するのはご自身ということになります。
家のメンテナンスは5年、10年に一度、防水工事やシロアリの防蟻処理が必要になるため、その費用を積み立てておく必要があります。
これだけを見ると戸建てのデメリットのように感じますが、しっかりとメンテナンスをすることで、SEISYOの家では60年間、建物の保証をすることができます。それだけの資産価値になると言えるでしょう。
SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。