家を建てることは、単に“モノ”をつくることではありません。それは、ご家族様の未来を形づくり、笑顔が生まれる毎日を育てる行為です。
滋賀県を中心に家づくりを行うSEISYO(盛匠)は、この考えを大切にしながら一棟一棟に心を込めています。
ブランド理念である「LIFE IS SMILE!!(ライフ・イズ・スマイル)」には、「家づくりを通して、暮らしに笑顔を届けたい」という強い想いが込められています。
快適な温度、使いやすい動線、美しいデザイン、それらはすべて、“笑顔で過ごせる毎日”のための手段にすぎません。
家は完成した瞬間がゴールではなく、暮らしが始まってからが本当のスタートです。ご家族様が笑顔でいられる時間を長く育てていくために、SEISYOは技術だけでなく、人とのつながりを大切にし続けています。
今回の記事は、そんなSEISYOの家づくりの哲学をご紹介します。
SEISYOの家づくりは、どんな間取りにするか、どんな素材を使うかといった技術的なことから始まるわけではありません。まず最初に考えるのは、「どんな時間を過ごしたいか」「どんな笑顔を見たいか」という“想い”の部分です。
家は、人生の中で最も長く過ごす場所。その空間が心から落ち着けるものであってこそ、日々の笑顔が自然と生まれます。
SEISYOでは、設計の前にお客様との対話を大切にしています。
ご家族様の暮らし方やライフスタイルをじっくりお聞きし、理想や悩みを一つひとつ共有する時間を重ねます。
たとえば、
「子どもがリビングで宿題をする姿を見たい」
「休日は家族でお庭を楽しみたい」といった小さな願いも、設計に反映されていきます。
図面を引く前に、“暮らしの物語”を描くこと。それがSEISYO流の家づくりの第一歩です。
性能を追求することも、もちろん大切です。
しかし、SEISYOが目指す家づくりは、数字上の性能だけでなく、心の安らぎを感じられる“人のための快適さ”です。
たとえば、
・朝の光がやさしく差し込む窓の配置。
・お子様が安全に遊べる視線の通る間取り。
・心地よい温度が家中に行き渡る断熱性能
それらのすべてが、ご家族様の笑顔につながるように設計されています。
SEISYOの家は、技術の集合体であると同時に、“心のゆとり”を形にした空間なのです。
デザインと性能、どちらか一方では本当の快適さは生まれません。美しさだけを追求すれば使いづらくなり、性能だけにこだわれば無機質な家になってしまいます。
SEISYOはその両方を高い次元で融合させることで、見た目にも機能にも満足できる住まいをつくり上げています。
SEISYOの家では、“家族がつながる空間設計”が大切にされています。
リビングを中心に家事動線をまとめることで、忙しい日々の中でも自然と会話が生まれる工夫がされています。
たとえば、キッチンからダイニング、そしてリビングへと視線が通る配置です。お子様が遊ぶ姿を見守りながら料理ができることで、親子の距離がぐっと近づきます。また、回遊できる動線を取り入れることで、家事の効率が上がるだけでなく、家全体がゆとりある空気で満たされます。
家族が同じ空間にいながら、それぞれの時間を心地よく過ごせる。そんな“距離感の設計”こそ、笑顔の暮らしを育てる鍵なのです。
SEISYOの家は、全棟が高気密高断熱仕様です。
冷暖房効率を高め、外気温の影響を受けにくい構造により、夏は涼しく冬は暖かい環境を保ちます。これは単に「省エネ性能が高い」という意味ではありません。
室温が安定していることは、健康面にも大きな効果をもたらします。冬のヒートショックや夏の熱中症リスクを減らし、家族全員が安心して暮らせる住環境を整えることができます。それが結果として、ご家族様の笑顔と健康を守ることにつながります。
デザイン性と性能、そのどちらも妥協しない姿勢が、SEISYOの家づくりを支える信念です。
家は建てて終わりではありません。住み始めてからが本当の関係が始まるとSEISYOは考えています。
そのため、完成後のアフターフォロー体制を非常に大切にしています。
SEISYOでは、引き渡し後も定期点検やメンテナンスを通してお客様の住まいを見守り続けます。
時間が経つにつれて、住まいの使い方やご家族のライフスタイルは少しずつ変わります。その変化に合わせて最適なアドバイスやサポートを行い、いつまでも快適に暮らせるように寄り添うことが、SEISYOの責任だと考えています。
お客様にとって“頼れる存在”であることが、LIFE IS SMILEの実現に欠かせない要素です。
滋賀という地域に根ざして家づくりを行ってきたSEISYOは、地域の風土や気候を知り尽くしているからこそ、その土地に合った設計提案をすることができます。
地元の職人や協力業者との強い連携も、品質の高さを支える重要な柱となっています。
地域とともに歩む姿勢が、多くのお客様の安心と信頼につながっているのです。
SEISYOの家づくりを支えているのは、現場で腕を振るう職人たちの存在です。
一人ひとりが「自分の仕事が家族の笑顔をつくる」という誇りを持ち、細部まで妥協を許さない姿勢で取り組んでいます。
木材の一本、釘の一本にも気を配り、見えない部分こそ丁寧に仕上げる、そんな“本物の手仕事”こそが、SEISYOの品質を支える根幹です。
また、設計士・コーディネーター・現場監督・職人が一体となって取り組むチーム体制も、信頼を生み出す要因のひとつです。
すべてのスタッフが同じ理念を共有し、「LIFE IS SMILE」を胸に家づくりに向き合っています。
SEISYOの家づくりは、技術やデザインのためではなく、「笑顔のある暮らし」を実現するためにあると考えております。
どんなに性能が高くても、心が通わない家では本当の幸せは得られません。
お客様の想いを丁寧に受け取り、職人の手で形にし、完成後も寄り添い続ける、その積み重ねが「LIFE IS SMILE」という理念を支えています。
笑顔があふれる家には、理由があります。それは、人の想いと誠実な手仕事が重なり合って生まれる温もりです。
SEISYOはこれからも、“笑顔のある家づくり”を通して、お客様とともに幸せな時間を育てていきます。
SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。