新築をご計画の方の中には、建物のお打ち合わせに集中するあまり、外構計画を後回しにされることがあります。しかし、外構は日々の暮らしや安全性、使いやすさに直結するため、建物と同じくらい重要な要素です。外構を後回しにすると、駐車場の動線が使いづらくなったり、玄関まわりに不便が生じたり、お庭が活用しにくくなったりといった問題が後から浮き彫りになることがあります。
また、完成してから追加工事を行う場合、工事費用が膨らみやすく、結果として全体予算が大きく増えてしまうケースも見受けられます。
さらに、外構は家の見た目だけでなく、暮らしの快適さや防犯面にも大きく関係しています。たとえば、植栽の位置や塀の高さによって視線の抜け方が変わり、住み心地に影響が出ることもあります。
安全性の観点でも、お子様が遊ぶスペースの確保や転倒を防ぐ地面素材の選び方など、注意すべきポイントは多岐にわたります。このように、外構はご家族様のこれからの暮らしに欠かせない要素ですので、建物と並行して計画することが大切です。
この記事では、新築時に外構を後回しにするとどのような問題が起こるのかをわかりやすく整理し、後悔しないための5つの判断基準をご紹介します。
これから家づくりを進められる方が安心して暮らせる住まいを整えるために、お役に立てれば幸いです。
外構を後回しにした場合、暮らしの中で不便さや使いにくさを感じる場面が増えることがあります。敷地の広さや形状に合わない計画をしてしまうと、駐車が難しくなったり、玄関までの距離が遠く感じたりと、毎日の動作に小さなストレスが積み重なります。
また、建物完成後に外構工事を依頼する場合、重機が入りにくくなり工事費が増えることもあり、当初の予算を大きく超えてしまうこともあります。
外構には塀やフェンス、駐車場、アプローチ、お庭などさまざまな要素が含まれており、これらは建物との調和がとても重要です。建物を基準に後から外構をつくると、バランスが取りづらく、全体の印象に違和感が残ってしまう場合があります。
さらに、防犯性や安全性を高めるための配置が不十分だと、暮らしの安心感にも影響を与えるため、計画段階から外構を含めて検討することが大切です。
建物が完成してから駐車スペースを考えると、思うように車の出し入れができなかったり、自転車の置き場所が確保できなかったりすることがあります。駐車スペースは日常的に使用するため、車の台数や車幅、車のドアの開閉、将来的に増える可能性などを踏まえて計画することが重要です。
玄関までの動線も、雨の日や荷物が多い日に大きな影響を与えます。駐車場から玄関まで屋根があるかどうか、段差が少ないか、夜間でも足元が見やすい照明があるかなど、細かな要素が暮らしやすさに繋がります。
外構を後回しにすると、これらの動線を最適化できず、不便さを感じる原因となります。
今後ライフスタイルが変わった際の対応もしやすいよう、余裕のあるスペースを確保しておくことが望ましいです。
玄関まわりはご家族様が毎日通る場所であり、来客が初めに目にする場所でもあります。アプローチに十分な幅がないと、人と荷物がすれ違いにくくなり、転びやすい環境になってしまうことがあります。また、雨の日に滑りやすい素材を使ってしまうと、思わぬ事故に繋がることもあります。
建物が完成した後にアプローチを整えると、デザインの自由度が限られてしまい、段差の解消やバリアフリー化が難しくなる場合があります。小さなお子様やご高齢のご家族様がいらっしゃる場合は、特に滑りにくい素材や段差の少ない設計を意識すると、どなたにとっても安心して使える玄関まわりになります。
照明計画も大切なポイントです。暗くなりやすい場所には適切な照明を配置することで、安全性が高まり、夜間でも安心して歩ける環境が整います。
外構を後回しにした場合、ご近所との距離感や視線の入り方に気づくのが遅れてしまうことがあります。
たとえば、リビングの大きな窓が道路に面している場合、カーテンを閉める時間が増えてしまい、せっかくの明るい空間が活かせなくなる可能性があります。
外構計画の段階でフェンスや植栽の位置を調整することで、自然に視線を遮りながら開放感を保つことができます。プライバシーは見た目の印象だけでなく、暮らしの快適さにも影響しますので、建物とあわせて検討することが大切です。
植栽を取り入れる際は、成長したときのサイズも考慮しておくと、将来的な管理がしやすくなります。
お庭はご家族様がくつろげる大切なスペースですが、後回しにしてしまうと使い道が曖昧になり、結果として活用されない空間になってしまう場合があります。
たとえば、お子様が遊べるスペースを確保したい、お洗濯を干す場所をつくりたい、家庭菜園を楽しみたいなど、ご家族様によって目的は異なります。これらを建物計画と同時に考えることで、敷地全体が使いやすい住まいに仕上がります。
メンテナンス性も重要です。芝生を敷く場合は手入れが必要であること、砂利を敷く場合は雑草対策をどうするかなど、素材によって手間が異なります。
外構を先延ばしにすると、これらの判断が曖昧になり、後から想定外の手間が増えてしまうことがあります。
外構の計画には、安全面を考慮した防犯対策も含まれます。窓の近くに死角となる植栽を置いてしまったり、敷地内に暗い場所が多いと、防犯面で不安が残ります。特に夜間の視認性は大切で、適切な照明を設けることで不審者が近づきにくい環境をつくることができます。
さらに、人通りが少ない場所に勝手口がある場合や、窓の位置が道路から丸見えになる場合は、フェンスや植栽の組み合わせで視線を調整することが可能です。
外構を後回しにすると、これらの調整が難しくなり、防犯性の確保に影響することがあります。
外構は建物と同じくらい暮らしに欠かせない要素であり、後回しにすると使いにくさや安全性の不安、プライバシーの問題など、さまざまなトラブルが生じる可能性があります。
駐車スペースや玄関まわりの動線、安全性、視線のコントロール、お庭の使い方、防犯性などを建物計画と並行して検討することで、ご家族様にとって快適な住まいが整います。
今回ご紹介した5つの判断基準を参考に、ご家庭に合った外構計画を進めていただければ幸いです。早い段階から外構まで含めて計画することで、暮らしやすい住まいへと近づいていきます。
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大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
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