迷わないための「新築インテリアの決め方」|失敗しにくいやさしい5ステップ | 株式会社 盛匠|滋賀県栗東市の工務店
2026/1/23

迷わないための「新築インテリアの決め方」|失敗しにくいやさしい5ステップ

新築の計画を進めていく中で、多くの方が悩まれるのが「インテリアの決め方」ではないでしょうか。間取りや性能、予算についてはしっかり考えていても、いざ内装や色、素材を決める段階になると、「何から決めたらいいのかわからない」「おしゃれにしたいけれど、失敗したくない」と感じて、立ち止まってしまう方は少なくありません。
最近では、Instagramや住宅系の情報サイト、カタログなどで、素敵な施工事例を簡単に見ることができます。その一方で、情報が多すぎるがゆえに、「どれが正解なのかわからない」「真似したい家がたくさんあって決められない」と、かえって迷ってしまうケースも増えています。
その結果、打ち合わせの終盤になってから慌てて決めることになり、妥協した選択をしてしまったり、完成後に「もっと考えればよかった」と感じてしまう場面も見られます。
しかし、インテリア選びは決してセンスだけで決まるものではありません。大切なのは「決める順番」と「考え方」です。順序立てて整理していけば、特別な知識や経験がなくても、統一感があり、暮らしやすいインテリアにまとめることができます。
この記事では、新築ではじめてインテリアを決める方でも安心して進められるように、「迷わないためのやさしい5ステップ」として、考え方の流れをわかりやすくご紹介します。インテリア選びに不安を感じている方やこれから打ち合わせが本格化する方にとって、少しでも心が軽くなるヒントになれば幸いです。

なぜ新築インテリアは迷いやすいのか?

新築のインテリア選びが難しく感じる理由は、単純に選択肢が多いからだけではありません。多くの場合、「考える順番」と「情報の整理」ができていないことが、迷いの原因になっています。
ここでは、インテリアで迷ってしまう代表的な理由を整理してみましょう。

情報が多すぎて、正解がわからなくなる

現代は、住宅に関する情報があふれています。施工事例、SNS、動画、ブログ、カタログなど、少し調べるだけで無数のインテリア事例が目に入ります。それぞれがとても魅力的に見えるため、「この雰囲気もいい」「あれも素敵」と、選択肢がどんどん増えていきます。
その結果、「どれが自分たちに合っているのか」「何を基準に選べばよいのか」がわからなくなり、決断ができなくなってしまうのです。これは決して優柔不断だからではなく、情報過多による自然な反応といえます。

「おしゃれ」と「暮らしやすさ」が混ざってしまう

見た目のおしゃれさに目が向きすぎると、実際の暮らしを想像することが後回しになりがちです。たとえば、写真ではとても素敵に見える空間でも、日常生活では掃除が大変だったり、収納が足りなかったりするケースもあります。
インテリアは「見た目」と「使いやすさ」のバランスがとても重要です。どちらか一方に偏ってしまうと、完成後に不便さを感じてしまうことがあります。

決める順番を知らないまま進んでしまう

床や建具、クロス、キッチン、照明など、インテリアには多くの要素があります。しかし、これらを「どの順番で決めるか」を意識せずに進めてしまうと、途中で方向性がぶれてしまいます。
最初に細かい部分から決めてしまうと、全体のバランスが取りにくくなり、後から調整が必要になることも少なくありません。だからこそ、全体像を意識した「正しい順番」が大切なのです。

迷わないための「新築インテリア」やさしい5ステップ

ここからは、インテリア選びで迷いにくくなるための考え方を、5つのステップに分けてご紹介します。この順番を意識するだけで、打ち合わせがとてもスムーズになり、完成後の満足度も高くなります。

STEP1:まずは「好き」を集める(決めなくてOK)

最初のステップは、「決める」ことではなく、「集める」ことです。Instagramや住宅会社の施工事例、雑誌、カタログなどを見ながら、「いいな」と感じる写真をどんどん集めてみましょう。
この段階では、「統一感があるか」「実現できるか」といった現実的な判断は一切不要です。とにかく、ご自身やご家族様が直感的に惹かれるものを集めることが大切です。
集めていくうちに、自然と好みの傾向が見えてきます。 たとえば、

・木の温もりを感じるナチュラルテイスト

・すっきりとしたモダンスタイル

・明るくやさしい北欧風

など、「自分たちはこういう雰囲気が好きなんだな」という軸が見えてくるようになります。
この軸が、後のインテリア選びの大切な土台になります。

STEP2:ご家庭の暮らし方を整理する

次に大切なのは、「どんな暮らしをしたいか」を具体的に考えることです。インテリアは、生活の器です。見た目の好みだけでなく、日々の過ごし方を想像することで、後悔しにくい選択ができます。
考えておきたいポイントとしては、

・お子様の年齢や成長

・片付けやすさ

・家事動線

・ペットの有無

・来客の頻度

などが挙げられます。
たとえば、小さなお子様がいるご家庭では、汚れにくい素材や掃除のしやすさが重要になりますし、共働きのご家庭では、家事の負担を減らせる動線や収納計画が大切になります。
このように、暮らし方を整理しておくことで、デザインと実用性のバランスが取りやすくなります。

STEP3:ベースカラーを1色決める

インテリアを整える上で、とても重要なのが「ベースカラー」です。これは、床や壁など、空間の大部分を占める色のことを指します。
おすすめなのは、

・白

・グレージュ

・明るめの木目

といった、やさしくて飽きのこない色です。
ベースカラーを1色決めておくことで、空間全体に統一感が生まれ、その後の色選びがとても楽になります。逆に、ここが曖昧なままだと、クロスや建具、家具選びで迷いやすくなってしまいます。
迷ったときは、「長く住んでも飽きにくいか」「家具や小物と合わせやすいか」を基準に考えてみましょう。

STEP4:素材と質感をそろえる

色と同じくらい大切なのが、「素材」と「質感」の統一です。床、建具、キッチン、収納、造作家具など、それぞれの素材感がバラバラだと、全体がちぐはぐな印象になってしまいます
たとえば、

・床がナチュラルな木目なのに、建具が濃い木目

・マットな質感とツヤのある素材が混在している

といった場合、統一感が損なわれやすくなります。
すべてを同じ素材にする必要はありませんが、「やさしい雰囲気」「すっきりとした印象」など、目指す方向性に合わせて、質感をそろえる意識を持つと、空間が自然と整います。

STEP5:最後にアクセントを足す

照明、タイル、アクセントクロスなどのデザイン要素は、最後に考えるのがおすすめです。最初からアクセントを決めてしまうと、全体とのバランスが取りにくくなってしまいます。
ベースが整ったあとでアクセントを足すことで、空間にメリハリが生まれ、より自分らしいインテリアに仕上がります。
「少し物足りないかな」と感じるくらいが、実はちょうど良いバランスになることも多く、住み始めてから家具や雑貨で調整できる余白を残しておくことも大切です。

それでも迷ったら「プロと一緒に整理する」という選択

ここまでのステップを意識しても、「やっぱり決めきれない」「自分たちだけでは不安」という方もいらっしゃるかと思います。その場合は、住宅会社やインテリアのプロと一緒に整理することも、とても良い方法です。
第三者の視点が入ることで、

・優先順位の整理

・予算とのバランス調整

・将来を見据えた提案

などがしやすくなります。
無理に一人で抱え込まず、「相談する」という選択肢を持つことで、気持ちもぐっと楽になります。インテリアは、ご家族様の暮らしを支える大切な要素です。納得できる形で進めていきましょう。

まとめ|インテリアは「センス」ではなく「順番」

新築インテリアで迷わないためのポイントは、「特別なセンス」ではなく、「考える順番」にあります。

今回ご紹介した5ステップを振り返ると、

①好きを集める

②暮らし方を整理する

③ベースカラーを決める

④素材と質感をそろえる

⑤最後にアクセントを足す

この流れを意識することで、インテリア選びはぐっと楽になります。
新しい住まいは、これから長い時間を過ごす大切な場所です。焦らず、ひとつずつ整理しながら、ご家族様にとって心地よい空間をつくっていきましょう。
この記事が、家づくりの不安を少しでも和らげるきっかけになれば幸いです。

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著者プロフィール

中島 盛夫
株式会社盛匠代表取締役[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

株式会社盛匠代表取締役
中島 盛夫
[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

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