9割の人が逆から考えている。間取りの前に決めるべき3つのこと | 株式会社 盛匠|滋賀県栗東市の工務店
2026/2/13

9割の人が逆から考えている。間取りの前に決めるべき3つのこと

家づくりを考え始めたとき、多くの方が最初に興味を持つのは「どんな間取りにするか」ではないでしょうか。SNSや住宅会社の施工事例を見ると、開放的なリビングやおしゃれなキッチン、回遊動線など、魅力的な間取りがたくさん紹介されています。
そのため、つい「まず間取りを考えたい」と思うのは自然な流れです。
しかし、実際の現場では、間取りから考え始めたことで迷いが増えたり、予算が合わなくなったり、土地が決まらなくなったりするケースを多く見てきました。
間取りはとても大切ですが、順番を間違えると、何度もやり直しになり、時間も労力もかかってしまいます。
家づくりをスムーズに進めるためには、「何を先に決めるべきか」を知っておくことが重要です。順番が整うと、判断がしやすくなり、迷う時間も減ります。
そして結果として、納得できる家づくりにつながります。

この記事では、間取りの前に決めておきたい3つのことをわかりやすく解説します。これから家づくりを始める方や何から考えればよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

なぜ間取りから考えると迷いやすくなるのか

間取りから考え始めると、一見スムーズに進んでいるように感じます。しかし途中で
「この間取りは土地に入らない」
「予算が合わない」
「駐車場が取れない」といった問題が出てくることがあります。そうなると、せっかく考えたプランを最初から見直すことになり、気持ちの負担も大きくなります。
また、間取りは条件によって大きく変わります。土地の形や広さ、建物の向き、予算の上限によって、選べるプランは大きく変わります。
条件が決まっていない状態で間取りを考えると、現実的ではないプランになってしまうこともあります。
家づくりを落ち着いて進めるためには、土台となる条件を先に整えることが大切です。そのうえで間取りを考えると、現実的で無理のない計画になりやすくなります。

間取りの前に決めるべき3つのこと

ここからは、間取りを考える前に整理しておきたい3つのポイントを紹介します。どれも難しいことではありませんが、順番を意識するだけで家づくりの進み方が大きく変わります。

①総予算を決める

まず最初に考えたいのが総予算です。建物の金額だけでなく、土地代、外構費用、諸費用、引っ越し費用、家具や家電なども含めて考える必要があります。
例えば、建物に予算をかけすぎてしまうと、外構が後回しになったり、カーテンや照明を最低限にせざるを得なくなることもあります。住み始めてから「もう少し余裕を見ておけばよかった」と感じる方もいらっしゃいます。
総予算を先に決めておくことで、土地に使える金額や建物にかけられる金額の目安が見えてきます。無理のない資金計画を立てることが、安心して暮らすための第一歩です。
チェックポイントとしては、次のような項目を確認してみましょう。

・毎月無理なく返済できる金額はいくらか
・頭金や諸費用に使える自己資金はいくらか
・将来の教育費や車の買い替えも含めて考えられているか
・外構や家具の費用を予算に入れているか

こうした点を整理しておくと、後から計画が崩れる心配が少なくなります。

②土地の条件を決める

次に大切なのが土地の条件です。エリアや広さ、周辺環境によって、家の形や間取りは大きく変わります。
例えば、同じ30坪の家でも、土地が細長い場合と正方形に近い場合では、できる間取りはまったく違います。また、道路の向きによって、日当たりの取り方や玄関の位置も変わります。
土地を決める際には、価格だけでなく生活のしやすさも考えることが大切です。

・通勤や通学の距離
・買い物や病院へのアクセス
・周囲の交通量や騒音
・日当たりや風通し

現地を歩いてみると、地図だけではわからないことも見えてきます。時間帯を変えて確認してみるのもおすすめです。

③暮らし方をイメージする

最後に考えたいのが、どんな暮らしをしたいかという点です。間取りは目的ではなく、暮らしを支えるための手段です。生活のイメージがはっきりしていると、必要な部屋や動線が自然に見えてきます。
例えば、洗濯をどこで干すか、帰宅後の動きはどうするか、お子様が成長した後の使い方をどうするかなど、日常の動きを思い浮かべてみると、必要なスペースが具体的になります。

・室内干しを中心にしたい
・家族が集まりやすいリビングにしたい
・収納は分散させたい
・来客が多い

こうした希望を書き出して整理しておくと、間取りの打ち合わせがとてもスムーズになります。

順番を整えると家づくりは楽になる

総予算、土地の条件、暮らし方。この3つを先に整理しておくことで、間取りを考えるときの判断がしやすくなります。
どの選択が自分たちに合っているかが見えやすくなり、迷いが減ります。
実際の打ち合わせでも、条件が整理されている方ほど、プランの決定が早く、満足度も高い傾向があります。逆に条件が曖昧なまま進めてしまうと、途中で方向が変わり、時間がかかることがあります。
家づくりは決めることが多いですが、順番を整えるだけで、進み方が大きく変わります。
焦らず、一つずつ整理していきましょう。

まとめ

間取りは家づくりの中でも楽しい部分ですが、最初に決めるものではありません。総予算、土地の条件、暮らし方を先に整理しておくことで、現実的で納得できる間取りを考えやすくなります。
これから家づくりを始める方は、まずこの3つを書き出してみることから始めてみてください。順番を意識するだけで、家づくりはぐっと進めやすくなります。
迷ったときは立ち止まって条件を整理することが、後悔しない家づくりにつながります。

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著者プロフィール

中島 盛夫
株式会社盛匠代表取締役[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

株式会社盛匠代表取締役
中島 盛夫
[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

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