パネルを貼りました!断熱材や構造材が見えなくなりましたね!
外壁を貼り終えました! 次は内装工事になります! 完成が楽しみですね!
胴縁という木材を縦に打つことで外皮との間に空気層を作ります。 これを通気層工法といい、木造住宅の外壁などで、断熱材の外側に外気が通り抜けられるように設けた空間のことです。
断熱とは、外からの熱を伝わりにくくして「夏は涼しくて、冬は暖かい」快適な状態を作るために必要な工事です。 しっかり断熱しないと、いくら気密性能を高めても快適な家にはなりません。 快適な家とは、気密だけではなく断熱も必要不可欠であります。 床下の断熱材にはロックウールを使用し、床下の冷たさを回避するためにしっかりと断熱することが重要になります。
気密レベルを上げ、湿気を防ぐ高性能シートです。 断熱材の室内側の壁、天井および屋根の防湿、気密用のシートです。やわらかな素材により重ね合わせの処理で、確実に気密性を確保できます。
べーパーバリアといわれる防湿フィルムは0.2mm厚のポリエチレンフィルム(気密シート)です。 室内で発生した湿気や開口部からの結露を木材・断熱材に浸透させないために必要な工事です。
上棟では建物の構造躯体を組み立てていきますが、建物内部に雨水が入らないようにするために屋根工事まで行います。
屋根のルーフィングとは、屋根を構成する部分のひとつで、下地木材(野地板)の上に直接張りつける防水機能をもったシートのことです。 ルーフィングは、屋根材の間から侵入してくる雨水を下地に染み込まないように守る役割を果たしています。
木材の端を接合するための金物を設置していきます。
2階の床板を貼っていきます!
上棟がスタートしました! 迫力満点ですね!
基礎が完成しました! 次は上棟です!
「ヘッダー工法」を採用しています。 青色と赤色のホース状の物が、給水管です。青が水で赤がお湯です。 給水管(樹脂管)を保温材に通す、二重構造で、メンテナンス性に優れた工法です。 樹脂管そのものの破損トラブルが大幅に減少します。
配筋検査が終了してコンクリートを流し込んでいきます。
基礎工事がスタートしました。 ・砕石地業、転圧 ・防湿シート敷と捨てコンクリート ・基礎配筋 基礎配筋には設計強度を出すため、それに則った配筋が必要です。 そしてきちんと設計通りに行なっているのかを確認するため第三者機関による配筋検査を実施します。
これから基礎工事が開始します!どのような家になるのか楽しみですね!