新築を建てて良かったと思えるための条件とは？

新築は高額な買い物になるため、一生に一度の経験になる方が多く、家づくりは初めての経験の中でスタートしていくことになります。しかし、家族のため、ご自身のためにも絶対に家づくりを失敗したくないはずであると考えております。新築の建物に入居後、新築を建てて良かったと家族で感じ合えるためには何が必要なのか？今回の記事では、そんなお話をお伝えします。

家づくりに必要な条件

注文住宅の家づくりにおいて、重要な要素となる項目は4つあります。

・土地
・設計
・性能
・建築会社

上記4つの項目において、ご自身とご家族様の理想のライフスタイルを実現できることが家づくりにおいて家づくりの成功であると言えるでしょう。

家づくりにおいての失敗とは？

では、家づくりにおいて失敗する条件とはどのようなことを言うのでしょうか？インターネットを検索していると以下のような項目が挙げられます。

・部屋の広さへの不満
・音が響くことへの不満
・収納の少なさ、配置への不満
・コンセントの位置や数への不満
・生活動線、家事動線への不満
・夏の暑さ、冬の寒さという快適さへの不満
・ニオイに関しての不満
・敷地環境や周辺環境への不満
・住宅ローン返済の負担を感じる不満
上記の点が挙げられます。では、上記の点において満足することができれば、家づくりへの失敗をしないと言えるのかというと、実はそうではないことが分かりました。

失敗したと感じてしまう家づくりとは？

家づくりにおいて失敗する条件には、建物への不満が多く存在しますが、これらを全て考慮したとしても家づくりを絶対に失敗しないとは言えないとお伝えしましたが、完成した新築に満足し、感動し、その感動がいつまでも続くためには足りない項目があるということになります。その足りないものとは、建築会社との信頼関係なのです。
では、なぜ建築会社との信頼関係が築けない状態になってしまうと失敗、後悔、不満といった感情を抱いてしまうのかと言いますと、それは全ての失敗する条件に当てはまってしまうからです。

理想のライフスタイルを理解してくれるかどうか？

建築会社を選定するためには、家づくりにおいて失敗しない条件を満たす必要がありますが、その条件を満たすためには、建築会社のホームページなどに記載されている

・性能
・デザイン
・設計コンセプト
・建築価格

上記のような考え方だけでは失敗しない条件を満たすことはできません。その理由は、上記を満たす理想のライフスタイルはお客様ごとに違うからです。
理想のライフスタイルとは、デザイン等の見た目や数字で表す数値によって満たすことができるのではなく、ご自身とご家族様と合う過ごし方の形を見つけ、それを建築会社の担当者が理解することが重要な要素になるのです。お客様ご自身でも気づいていない快適で理想的な過ごし方を、経験豊富な担当者によって間取りやデザイン、性能、仕様、建築価格、ランニングコストを提案してもらうこと、それができる会社を選択することが家づくり成功の鍵になります。

理解してくれる担当者

お客様ご自身でも気づいていない要素を取り入れ、提案してくれる建築会社の担当者とは、お客様を理解してくれていると言えます。ということは、お客様の心に寄り添う行動を取ることができるということです。建築会社の担当者によって間取りやデザイン、性能、仕様、建築価格、ランニングコストが提案され、建築がスタートし、良い家が完成しますが、それだけではなく、入居後に不安を感じたり、不満を感じたりした時に、その気持ちへの理解を示し、安心させてくれる行動をとってくれる、そんな信頼できる建築会社、担当者を見つけることこそが家づくりにおいて絶対に失敗しない条件であると言えるのではないでしょうか？

どのようなライフスタイルをお考えですか？

SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか？」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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