住宅会社を選ぶ時、それは「ご家族の理想のライフスタイルを過ごす家を建ててくれる会社を選ぶ」ということです。その人生に関わる重大な決断をする時、それが契約です。
結論から言いましょう!「住宅会社を選ぶ時、担当者の良し悪しで選ぶのか否か?」
その答えは、「住宅会社と担当者の姿勢で選ぶこと」です。
あなたの担当が、その住宅会社の代表を務める方であれば、その方の姿勢や人柄のみで決めても良いかと思いますが、その方が社員である場合、その担当者の姿勢や考え方だけで契約をお決めになられることはおすすめ致しません。
住宅会社を決めるための理由で、「人で決めてはいけない」「担当者の人柄で決めてはいけない」ということが、よくブログなどで上がってくる理由はそこです。
ではなぜ、担当者だけで決めてはいけないのでしょうか?それは「退職するかもしれない」からです。以前の記事(https://seisyo-co.com/life-is-smile/3374/)でも、住宅会社の考え方が重要であるとお伝えしました。
仮にその担当者が、とても素晴らしい考え方と人格を備えた方であったとしましょう。でもその住宅会社の考え方は、お客様の理想を実現するために、最も適した考え方を持っていますでしょうか?担当者がその会社の社員である場合、そこがとても重要となってくるのです。
理想の家は、間取り、仕様、デザイン、性能など、家を構成するあらゆる要素で実現することは可能です。ではライフスタイルはどうでしょうか?
想像してみてください。ご家族が笑顔で楽しく暮らす日々、そしてあなたのパートナーが「あの会社で建てて本当に良かった」と何気ない会話で話してくれること。これほど「家を建てて良かった」と思える時は無いですよね?
でも、その想像が逆になってしまったらどうでしょうか?「あんな会社で建てなければ良かった」と感じてしまう日々。一生に一度の家づくりの失敗。そんなことは絶対にあってはなりません!でもネットなどで調べてみると、そのようになられている方がお見えになられることも事実のようです。
なぜそのようなことになってしまうのでしょうか?
これは聞いた話やインターネットのブログに掲載されている内容にはなりますが、家づくりに後悔されている方の理由として、間取りや仕様、外構など様々な理由が挙げられているのですが、その理由をまとめてみると一つの共通した答えがありました。その答えは「住宅会社に原因があった」ということです。
家を建てた後、新たにカウンターや棚、コンセントの追加など、実際に住んでみて「やっぱりこうしたいな」という意見は当然あると思います。ですが、そのような要望を住宅会社に伝えた後の反応に大きな理由がありました。
・約束した日に来ない
・担当者と連絡がつかない
・いつまで経っても工事に来ない
など。新たに追加したい仕様の時だけではなく、家に不具合があった場合、このような対応だとどのように感じますか?おそらく憤りを感じられると思います。家を建てて良かったと思えるためには、家を建てた後の「住宅会社の対応」が最も大切なことなのです。その対応こそが、ご家族様の理想のライフスタイルを笑顔で居続けられることに繋がるのです。
お客様、ご家族様が「笑顔で居続けられること」が私たちの想いです。
家が完成するまで、そして完成した後の長いお付き合いを通して、お客様が笑顔で居続けられる環境を作ることが、住宅会社の仕事であると思っております。
住宅会社を決める時、それは数十年先を見据えて、この会社で本当に良いのかをお考えください。SEISYOはいつでもご相談をお待ちしております。
盛匠では、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。
是非、盛匠にご相談ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://seisyo-co.com/contact2/
SEISYOの公式LINEアカウントでは、家づくりの知識やイベント情報をいち早くお伝えしております。これから家づくりをお考えの方がお見えになられましたら、是非、ご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://lin.ee/ehujE0m
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。