住宅会社を決める理由として重要なポイント

契約のタイミング

ご新築を計画し家づくりを進める中で、一つの大きなターニングポイントがあります。それは『契約』です。契約とは「新築工事の請負契約」であり、お客様の理想のマイホームを建築する会社を決めることです。そしてその契約のタイミングは、間取りや仕様を決め、概算のお見積もりを見た後となります。契約後は詳細見積もりをして確定していくこととなります。

契約の判断で重視すること

一生に一度の大切なマイホームを建てる会社を決めるということは、生半可な覚悟ではないことは承知しております。契約書にサインする、判子を押す、ただそれだけのことですが、住宅ローンの返済、これから家族との理想のライフスタイルを実現できるかどうかの判断ですから、行為とは裏腹にとても体力を使う緊張の瞬間です。

契約の判断で重視する項目

家づくりを成功するためには、一つ一つの工程において判断を的確に行なっていかなくてはなりません。まずは契約という大きなターニングポイントでどのような選択があるのかを見ていきましょう。
・外観デザイン
・間取り
・仕様
・建築スケジュール
・お見積もり
詳細は他にも御座いますが、大項目として上記のようになります。

契約前にもう一度確認すること

ネットで検索しますと「担当者で会社を決めてはいけない」と出てくるサイトが多くあります。ですが、それは本当に正しいのでしょうか？大手ハウスメーカーなどの社員の入れ替わりが激しい会社では、担当者で選んでも退職して担当が変わってしまっては意味がありません。では先程の外観デザインや間取り、仕様、建築スケジュール、お見積もりだけを見て判断すれば良いかと言いますとそれも選択を間違えてしまうことにもつながります。
ではどうしたら良いのかと申しますと、「会社の考え方を聞く」ことです。

住宅会社との良好な関係

住宅会社を決める時に重要なことは、担当者で選ぶのではなく会社を選ぶ、この違いをしっかり認識してください。そしてその会社の考え方を会社の代表からしっかり聞いて、その上で契約の判断をしてください。新築をお建てになりますと、そこから何十年もそこでご家族と共に住むことになります。そして家も車と同様で定期的にメンテナンスをしなくては良質な状態を保つことはできません。ということは、建築会社との良い関係を築かなくてはいけないタイミングは契約の時点だけではなく、お住まいになられた以降、住まわれている間ずっと良好でなくてはならないのです。

コミュニケーションを大切にする会社を見つけましょう

デザインや間取り、仕様、価格だけで決めてはいけません。目で見て判断できるもの、数字で判断できるものは、今その時だけです。家づくりをスタートし、新築が完成しお引越しをされ、その後、数年、数十年の中には定期点検、メンテナンス、不具合への補修や修理を、建築を担当しました住宅会社がお客様の家を守っていきます。急に設備の不具合が起こってしまったら、不安な気持ちが押し寄せてくるかもしれません。そんな時、いつもの会社のいつもの人に電話やメッセージですぐに連絡して対応してくれたら、どんなに安心かと感じませんか？
デザインや間取り、仕様、価格も当然大切ですが、住宅はものづくりであり、人が作るものです。良い家を作るためには人と人とのコミュニケーションが最も大事だと思っております。それこそが理想のライフスタイルが実現する家を設計することができ、住宅会社との良好な関係をいつまでも築き続けることができ、家に不満なく、素敵な「良い家」を作るために必須な会社の考え方であると思いませんか？

どんなライフスタイルをお考えですか？

盛匠では、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか？」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。
是非、盛匠にご相談ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://seisyo-co.com/contact2/

SEISYOの公式LINEアカウントでは、家づくりの知識やイベント情報をいち早くお伝えしております。これから家づくりをお考えの方がお見えになられましたら、是非、ご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://lin.ee/ehujE0m