注文住宅を建てるときに大切なことの一つに、これだけは譲れないものを考えること | 株式会社 盛匠|滋賀県栗東市の工務店
2023/7/7

注文住宅を建てるときに大切なことの一つに、これだけは譲れないものを考えること

自由設計で注文住宅を建てるということは、世界に一つしかないご自身とご家族様の大切な家を持つということです。家を建てるということは快適な暮らしやおしゃれな空間を作るという考えもありますが、一番の目的は「家族の笑顔があふれる生活」を作ることであると私たちSEISYOは考えています。今回の記事では、注文住宅を建てるときに大切なことの一つに、これだけは譲れないものを考えることについてお伝えします。

家は人生と共にあるもの

自由設計で注文住宅を建てた後、家族の笑顔があふれる生活をして頂きたい、そんな想いで私たちSEISYOはお客様の家づくりをサポートしております。ご主人様や奥様は住宅ローンの融資を受け、最長で35年間(金融機関によっては50年)住宅ローンの支払いを続けることになります。35年という長期間の人生の中には、いろいろなことがあるでしょう。先の見えない、想像も明確にできない期間のローンを組むことになります。35年の間には良いことだけでなく、落ち込まれることや苦しい思いをすることもあるかもしれません。家とは、そんな苦楽を共にするパートナーであるということをご理解ください。

注文住宅を建てるときに大切なことの一つ

仮に30歳で家を購入したとしましょう。今は人生100年時代と呼ばれ、残りの人生は70年あるとします。先ほど住宅ローンの返済期間は35年と言いましたが、住宅ローンの支払いが終えたとしてもまだ35年あります。家は人生で一度きりの貴重な経験です。その一度きりの経験で建てた家に最低でも70年住むことになります。その後はお子様が引き継いで住むことになるかもしれません。苦楽を共にし、家族の歴史に刻まれる、そんな家にするためには「譲れないもの」を家の設計時に残す必要があります。

譲れないものとは?

ご家族の中で「大切にしていること」は何でしょうか?朝は必ず笑顔で挨拶をすること、約束を守ること、夕飯は必ず家族で食卓を囲って食べること、思いやりを持って人と接すること、様々な家中の「大切なこと」があると思います。先ほどお伝えしましたように家は苦楽を共にし、家族の歴史に刻まれるものです。そしてそのような家にするためには、家中で大切にしていることを設計に取り入れることが大切です。

家中で大切にしていることを設計に取り入れる方法

まずは家族で大切にしていること、もしくはこれから大切にしていくことを決めることです。そして決めたことを家族間の行動にしましょう。その行動が設計に取り入れる方法になります。設計とは間取りや仕様を決めていくことですが、その取り入れ方は、家族の行動なのです。例えば家事の効率を考えた間取りを作る場合、家事を担当するパートナーの行動を明確にしていき、良いところと不満をお持ちのところを分け、どのようにしたら改善できるのかを考えていき、その改善方法を設計に組み込みます。同じように家族間での決め事を行動に変え、それを間取りや仕様に変えていくのです。「毎年、家族写真を撮るようにしよう」と決められた場合は、その家族写真を飾るためのスペースを用意することで、大切な歴史を刻む家になります。家を建てた後、数十年の間、どのようなことがあろうと苦楽を共にし、家族と共に笑顔を絶やさないことを約束する、そのようなことを考えながら作る家づくり。
素敵だと思いませんか?

どんなライフスタイルをお考えですか?

SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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著者プロフィール

中島 盛夫
株式会社盛匠代表取締役[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

株式会社盛匠代表取締役
中島 盛夫
[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

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