ライフスタイルに合わせてコンパクトハウスを建てるという考え方 | 株式会社 盛匠|滋賀県栗東市の工務店
2023/9/22

ライフスタイルに合わせてコンパクトハウスを建てるという考え方

最近では、ご夫婦お二人だけのライフスタイルに合わせたコンパクトハウスを建築される方が増えているのをご存知でしょうか?では、どのような方がコンパクトハウスを建築しているのか?今回の記事では、ライフスタイルに合わせてコンパクトハウスを建てるという考え方についてお伝えします。

コンパクトハウスとは?

コンパクトハウスとは、文字通り小さめな戸建て住宅のことを指します。一般的に4人家族のご家庭であれば、30坪から40坪の家を建築することが多いのですが、コンパクトハウスは20坪から25坪が多く、もしくはそれよりも小さい15坪程度の家の場合もあります。

コンパクトハウスを建築するライフスタイル

最近のコンパクトハウスを建築する多くのご家庭は、ご夫婦お二人だけ、もしくはご結婚されていない方が建築される方が多いことが挙げられます。

二度目の家づくり

お子様が小さなうちに一度建築を経験され、お子様がご結婚されご夫婦お二人の生活になり、以前建築した家は部屋が多い、二階を使わないなど、今のライフスタイルに合わず、もっと小さな家がいいと感じられ、建て替えをされるケースがあります。その場合、平屋を検討され、1LDK、もしくは2LDKの家を建築されます。

お一人の生活に合わせた家づくり

ご結婚されていない方が建築される場合です。将来的にご結婚を視野に入れず、お一人で住める家をご自身の生活や趣味に合わせたコンパクトハウスを検討されます。間取りはとてもシンプルに設計し、LDKの中にベッドを配置し、「手の届く範囲になんでもある」というコンセプトをもとに設計することが多くあります。

お子様がいらっしゃるご家庭のコンパクトハウス

お子様がお一人、もしくはお二人の場合にもコンセプトハウスを建築される場合があります。大きさは25坪前後の場合が多く、寝室やお子様のお部屋などの各部屋をできるだけ小さくし、皆が集まるリビングを大きく設計します。考え方としては、各居室を充実させることは避けるため、テレビや机を置くスペースを考えず、ベッドと収納スペース程度の広さにします。ちょっとしたお仕事やお勉強はリビング、もしくはフリースペースに造作で作る折り畳みのデスクを設置します。家族が顔を合わせ、笑顔を通わせることを中心に考えた間取りとなります。

お庭を大きく使うため

コンパクトハウスを建築される方の中に、アウトドアリビングの家を取り入れる方もいらっしゃいます。建物をできるだけコンパクトに設計し、その分、お庭を広く有効活用するという考え方です。家族でバーベキューをするスペース、お子様と大きなプールで遊ぶスペース、テントを広げられるスペースなど、趣味や遊びに合わせて自由に使用できるスペースのあるお庭を用意し、家族との時間を大切にするコンパクトハウスです。

家族の笑顔のために

ライフスタイルとは、注文住宅を設計するにあたってとても重要な要素です。設計のポイントは「家族の動き」を把握し、使いやすく、便利で、快適な家にすること。そして最も大切なことは、「家族の笑顔が溢れていること」をイメージしながら家づくりを進めることです。ご共感いただけましたら、ぜひ一度SEISYOへご相談ください。

どのようなライフスタイルをお考えですか?

SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://seisyo-co.com/contact2/

LINE公式アカウント

SEISYOの公式LINEアカウントでは、家づくりの知識やイベント情報をいち早くお伝えしております。これから家づくりをお考えの方がお見えになられましたら、是非、ご登録ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://lin.ee/ehujE0m

著者プロフィール

中島 盛夫
株式会社盛匠代表取締役[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

株式会社盛匠代表取締役
中島 盛夫
[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

見学会に参加
OPEN HOUSE

SEISYOの家を
見に来てください。

資料請求・お問い合わせ
CONTACT

家づくりのこと
お問い合わせください。