アーチ壁(R垂れ壁)を活用して可愛らしい設計を取り入れましょう | 株式会社 盛匠|滋賀県栗東市の工務店
2023/10/20

アーチ壁(R垂れ壁)を活用して可愛らしい設計を取り入れましょう

アーチ壁(R垂れ壁)とは、部屋と部屋の空間を区切る垂れ壁(下がり壁)に丸みを帯びたデザインを施すことです。一般的に洋風な建物の内装に取り入れることが多く、可愛らしいデザインをお好みなお客様に大変人気なデザインです。今回の記事では、アーチ壁(R垂れ壁)を活用して可愛らしい設計についてお伝えします。

垂れ壁(下がり壁の種類)

アーチ壁(R垂れ壁)とは、垂れ壁(下がり壁)の種類の一つで、垂れ壁(下がり壁)には3つの種類があります。
・床と天井に平行に下がる垂れ壁(下がり壁)
・三角の形状をした三角垂れ壁
・丸みを帯びた形状をしたアーチ壁(R垂れ壁)
上記の一つであるアーチ壁(R垂れ壁)は一般的にプロヴァンスなデザインに合い、そのような建物に設計されることが多いとされています。

アーチ壁(R垂れ壁)を取り入れる効果とは?

アーチ壁(R垂れ壁)を取り入れることで、室内の雰囲気を柔らかに表現することができます。直線だけで構成された空間よりも、部屋と部屋の間の垂れ壁をアーチ壁(R垂れ壁)にすることで、空間の表情に優しさが出てきます。
アーチ壁(R垂れ壁)はインテリアとしても効果があります。基本的に建物は、床・壁・天井で構成され、直線で描かれています。しかし、アーチ壁(R垂れ壁)を採用することで、丸みを帯びたデザインがアクセントとなります。

圧迫感を軽減できます。

先ほどお伝えしましたように、基本的に建物は、床・壁・天井で構成され、直線で描かれています。しかし、アーチ壁(R垂れ壁)を採用することで圧迫感を軽減できます。
・キッチンとダイニング
・リビングとダイニング
・玄関と廊下
・玄関とシューズクローク
など、建具が設置しない部屋と部屋の間にアーチ壁(R垂れ壁)を採用することができます。そして、内装や照明、カラー、デザインに変化をもたせれば、立体感のある印象になり、デザインをワンランク高めることができます。

アーチ壁(R垂れ壁)の施工事例のご紹介

私たちSEISYOでは、ホームページにて、アーチ壁(R垂れ壁)を採用した施工事例を多く掲載しております。

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著者プロフィール

中島 盛夫
株式会社盛匠代表取締役[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

株式会社盛匠代表取締役
中島 盛夫
[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

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