多くの方が新築を考えた時、まず最初にこのようなことを考えるのではないでしょうか?
・とりあえずハウジングセンターに行ってみる。
・ネットで土地情報を調べてみる。
・チラシを見て、建売のオープンハウスに行ってみる。
もし、今現在、ご新築を考え始めて、これらを行おうとされている方は、今回の記事を読んでから何をするのかを決めてもまだ遅くはありません。
家づくりは一生に一度ですから、焦らず、じっくりいきましょう。
冒頭でお伝えしました『多くの方が新築を考えた時にする行動』
・とりあえずハウジングセンターに行ってみる。
・ネットで土地情報を調べてみる。
・チラシを見て、建売のオープンハウスに行ってみる。
これらを最初にやってしまうと、結果的に、あなたがほしい家を、適正な予算で、理想のライフスタイルを実現することができなくなります。
家づくりの最初の行動を間違えてしまうだけで、新築が完成した後・・・
「選ぶ住宅会社を間違えた」
「予算が足りずにやりたかったことができなかった」
「急いで土地を買って後悔した」など、後悔の螺旋に入ってしまう可能性が出てきます。一番最初の進め方を間違えてしまうだけで、建てる家も、予算も、住む場所も、理想から遠ざかってしまうのです。特に真面目な人ほど、この流れに入りやすいとされています。
家づくりを考えた時、一番最初の正しい進め方の順番とは?
①お金
②建物
③土地
この順番です。
「えっ?土地もないのに、家を決めていくの?」と多くの方が思われるのですが、その常識をまず捨ててください。土地を購入する時、「買付証明書」という土地を購入する前の段階で、売主に対して「土地を○○万円で購入したいです」という意思表示を行う書類を提出します。簡単に言うと「予約」のようなものです。
「買付証明書」という予約システム、一般的な有効期限は1〜2週間です。そしてその1〜2週の間に、土地を購入するための住宅ローンの事前審査をしなくてはいけませんし、基本的に事前審査が通り次第、土地を購入しなくてはいけません。なので家のことは何にも決まっていないにも関わらず土地を決めるということは、
・希望の家が入るのか?
・希望の予算で家が建てられるのか?
・希望の家が建てられるのか?
これらがまだ確定していない状態で土地を購入するということになり、それらが実現できない可能性というリスクを追うことになるのです。
買付証明書有効期間の1〜2週間では、家の打ち合わせは間に合いません。家と土地を合わせた総予算も決まりません。そして短期間で全部を決めることは不可能です。ということはつまり、最初に土地を探す必要はなく、最初に土地を探すほどリスクを抱えることになるということです。注文住宅では、土地を決めることはとても重要なことですが、忘れてはならないことは「家は住むために建てる」ということ。まずはその建物と予算を進めること、それが家づくり成功の基本方針です。
盛匠では、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。
是非、盛匠にご相談ください。
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大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。