家は完成した後、数年で買い替えることはしませんよね?私たちSEISYOの家は構造躯体保証60年なので、最低でも60年間は安心して住むことができます。しかし、この60年の間、ライフスタイルを常に変化し続けます。今回の記事では、お子様の成長の変化に合わせて考える注文住宅についてお伝えします。
完成前のライフスタイル
注文住宅は建売住宅と違い、お好みのデザインや間取りを設計します。ライフスタイルは設計している当時のご家族構成を元に考えていくと思いますが、お子様は小学生になるタイミング、低学年から高学年、中学生、高校生、大学生へとへと成長していきます。ゆくゆくは社会人になり、ご結婚され、世帯を持つことにもなるでしょう。そのため、ライフスタイルは設計当時からどんどん変化していきます。
変化するライフスタイル
お子様が小学校までは、個々のプライバシーをあまり気にしなくても良いかもしれませんが、中学校・高校に上がると中間テストや期末テストがあり、そのテスト勉強期間は自分の部屋にこもって勉強したくなるかもしれません。3年生になると受験生ですから、勉強を集中してできるように家族が気を遣ってあげる必要があります。
大学に入る、もしくは社会人になると地元を離れて一人暮らしをするのか、自宅から通うのかでライフスタイルは変わってきます。ご結婚をされた場合、多くは夫婦で暮らすことになりますよね。その場合、お子様のために用意したお部屋を使うことは少なくなってきます。
教育方針を考えた間取り
学業に専念できる間取りや習い事やスポーツなどに合わせた間取りなど、お子様の教育方針を考えることは、注文住宅で新築を計画するにあたって、とても大切なことです。例えば、学業に専念できる間取りにするとした場合、
・部屋にこもって勉強をさせたいのか?
・プレイルームのような開放感のある場所が良いのか?
・リビングで見守りながら勉強してほしいか?
このご夫婦の考え方によって間取りは変わってきます。
お子様が一人暮らしや結婚されてからはどうしますか?
お子様が一人暮らしや結婚されてからは、お子様のお部屋や暮らし方はどうされますか?
・夫婦二人の生活になった場合、2階はどのように使いましょうか?
・寝室は1階の方が便利でしょうか?
・お洗濯の量が少なくなりますが、ベランダに干しますか?
例えば、ご夫婦二人だけの生活になった場合に1階で全て完結できるようにするのであれば、寝室を1階にするために事前に部屋を準備しておく必要があります。お子様がいらっしゃる内は、リビング続きの和室にしておき、お子様が一人暮らしをされましたら、床をフローリングにしてベッドを置けるようにリフォームする。
お洗濯もお二人でしたら量が少なくなるので、衣類乾燥機で乾燥できるようにガスコックを設置する。お子様がいらっしゃる内は、可能であればベランダをつけずにお庭で洗濯物を干すように設計するとベランダの費用やメンテナンスコストを削減できるので、無駄を省けます。
ライフスタイルの変化に対応できる設計
家は建てて終わりではありません。その後のライフスタイルの変化に合わせてリフォームすることが快適に過ごすために必要になります。そのためには設計当初において、ライフスタイルの変化を想定し、その考え方を取り入れた間取りにしておく必要があります。
どのようなライフスタイルをお考えですか?
SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。