「家は売ったら終わり」という言葉を聞いたことはありますでしょうか？一昔前まで、住宅会社から家を購入し、その後のアフターフォローの杜撰な対応によって多くの方がその住宅会社で家を購入したことを後悔していたということがありました。そのようなことは、数は少なくなったとは言え、今でも同じような現象があると聞きます。今回の記事では、建てると危険な住宅会社の注意点についてお伝えします。
ローコスト住宅という住宅の種類があります。一般的な住宅の価格よりも安価で購入できるところが魅力です。しかし、全てのローコスト住宅ではありませんが、以下のような会社の場合、注意した方が良いでしょう。
工期とは、工事期間のことです。ローコスト住宅安さの秘密の一つに「工期短縮」という項目があります。工期を短縮するために設計を合理的にしますので、常に簡易的な工事になります。ということは腕の良い職人は集まらず、建物はプラモデルを作るような作業で進めていくことになります。工期を短縮するということは、会社の利益に繋がることではありますが、それでは職人が良い仕事をすることができません。結果、完成から数年すると仕上がりに差が出てきてしまいます。
造作とは、既成のメーカー建材を使用するのではなく、大工の手作りによって製作するオーダーメイドのことを指します。造作はお客様の好みの寸法や配置にするため、大工の腕によって完成に大きさ差が出ます。ということは造作を常に行なっていない大工とそうでない方とでは、仕上がりに差が出るということです。さらに造作を見積もりに追加すると、通常扱っていない工事を行うことになるので、一般的な価格以上に追加工事がかかることが多いという話を聞きます。
ローコスト住宅は安さを売りにしているため、性能面の数値を把握していないことが多くあります。そのため、実際に住んでみると夏涼しく、冬暖かい、快適な家と感じないということがあるようです。感じ方は人それぞれ違うかもしれませんが、家は一生に一度であるため、買い替えは簡単にはできません。しっかりとご自身とご家族様のイメージに合っているかを確認してから判断するようにしてください
私たちSEISYOの場合、『LIFE IS SMILE』を理念にお客様への行動方針を決めています。『LIFE IS SMILE』とは数十年後の未来、お客様から「SEISYOで家を建てて良かった」と言っていただくことです。それを目標にお客様のお悩みやお困りごとについてサポートさせて頂いております。全てのローコスト住宅の会社、もしくはそれ以外の会社のアフターフォローが杜撰であるとは言いません。しかし、現実にはアフターフォローの杜撰さによって家づくりを後悔してしまっている方もいらっしゃいます。一番大切なことは信頼関係をいつまでも築き続けること、それができる住宅会社と出会うことだと私たちは考えております。
SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか？」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
