新築を購入する場合、2つの選択肢があります。それは注文住宅と建売住宅です。注文住宅とは、お客様からの注文を受け、それから建物を建築していき完成させるまでの工程がある新築とお考えください。建売住宅はそのような工程が無く、建築会社が建物を建築して完成した後にお客様へ販売するパターンになります。今回の記事では、そんな注文住宅と建売住宅のメリットとデメリットの関係性についてお伝えします。
一般的に見て、注文住宅と建売住宅のメリットとデメリットは逆にあると考えております。では注文住宅と建売住宅のメリットとデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
建売住宅の場合のメリットをご紹介します。
①建物を内覧して購入を決めることができる
②欲しい場所、地域に見つけやすい
③価格か安価な物件が多い
④入居までの期間が早い
これに対し、注文住宅のデメリットは、
①まだ建物が無いため内覧してイメージを掴むことができない
②土地を探す手間がある(良い土地が見つからない)
③高額である(しかし性能やデザイン性が高い)
④打ち合わせ期間と工事期間を見据えて入居時期を決める必要がある
このように注文住宅と建売住宅を比較するとメリットとデメリットは相反しているのです。
次に建売住宅の場合のデメリットをご紹介します。
①現場を見ることができない(しっかり工事しているかわからない)
②仕様や設備を自分で選ぶことができない
③ライフスタイルに合わせた間取りを設計することができない
このようなデメリットがあるのに対し、注文住宅のメリットは、
①現場を見ながら間違いのないように進行具合を確認できる
②仕様や設備を自分で選んでいくことができる
③ライフスタイルに合わせて間取りを設計することができる
注文住宅と建売住宅は先ほどお伝えしましたようにメリットとデメリットが相反しているため、ご自身やご家族様の家に対する優先順位によって、どちらが良いのかを決めると良いと考えております。
優先順位とは、例えば、すでにお子様が小学校に入学されており、新築に入居する地域は小学校校区内である必要があるとしますと、第一優先は小学校校区内ということになります。
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大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
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