戸建て住宅を購入する選択肢として、注文住宅、建売住宅、中古住宅の3つの選択肢があります。理想のライフスタイルを求めて家を購入されると思いますが、家を購入して後悔される方も少なくありません。では、なぜ後悔してしまうのか?そこで今回は家を購入して後悔する理由と家づくりにおいて最も大切なことについてお伝えします。
家は一生に一度の買い物です。それは新築でも中古住宅でも変わりません。しかし、数千万円もの高額な家を購入したにも関わらず「購入して後悔した」という方の声を聞くことがあります。インターネットで調べてみると、間取りやデザインなどの設計・工法による後悔の声が記載されていることを見ることがありますが、本当に設計・工法によって「後悔」してしまうのでしょうか?勿論、取り返しがつくことではありませんが、「購入しなければよかった」とまで感じてしまう理由は何なのでしょうか?
・設計をこうすればよかった
・デザインをこのようにすればよかった
・ここに棚を、ここに収納をつければよかった
インターネットで調べてみると、このように実際に完成した後に「こうすればよかった」と感じてしまう方が多くいらっしゃるようです。しかし、その中には「購入しなければよかった」とまで感じてしまっている方もいらっしゃいます。この違いを見ていると、「購入しなければよかった」とまで感じてしまっている方の理由として多く挙げられているのが「住宅会社の対応」に問題があることが多いのです。
では、「住宅会社の対応」にどのような問題があるのでしょうか?これは新築の話になりますが、完成した後、何かしらの不具合が起きた時に住宅会社への不満を持ってしまうようです。
・約束を守らない
・連絡がなかなか繋がらない
・すぐに対応してくれないなど
緊急で住宅会社に不具合を修理してもらいたいことが起こり、その旨を伝えたとしても約束の日に訪問がなかったり、訪問までに一ヶ月もの期間があったり、そもそも連絡がなかなか繋がらなかったりと、家の完成後の対応が杜撰であることが「後悔」の理由になってしまっているようです。
先ほどもお伝えしましたが、家は一生に一度の買い物です。それは新築でも中古住宅でも変わりません。新築を購入した住宅会社、もしくは中古住宅のアフターフォローをする住宅会社とは、一生のお付き合いになります。ということは、一生付き合っていけるかどうかを見極めること、信頼関係を築き続けられるかどうか、それが家づくりにおいて最も大切なことであると考えております。勿論、購入された家に満足することは当然のことだと思います。しかし、家は定期的にメンテナンスが必要であり、メンテナンスをすることで快適な状態を維持することができます。そのためには住宅会社との関係が良好であり続ける必要があるのです。だからこそ、一生付き合っていけるかどうかを見極めること、信頼関係を築き続けられるかどうか、それが家づくりにおいて最も大切なことなのです
家を購入する時、デザインや性能、間取り、ご予算が大切なことは当然です。しかし、一生付き合っていける住宅会社なのかどうかも同じくらい大切なこと。購入後、「家を購入してよかったね」と思わせてくれる住宅会社を見つけることが、家づくりにおいて最も大切なことではないでしょうか?
SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか?」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。
大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。