家づくりを進める上で一番大切なこと

家づくりは一生に一度の買い物です。高額であるが故に、購入する費用を捻出するために多くの方は住宅ローンの融資を利用し、何十年もかけてその費用を返済していきます。そのため買い直しをすることはできません。これは一生のうちにする買い物の中で唯一の体験であると言えるでしょう。今回の記事では、そんな一生に一度の買い物である家づくりを進める上で一番大切なことについてお伝えします。

数十年間かけて返済していく

家を購入する多くの方は住宅ローンを利用します。住宅ローンの返済期間は、金融機関から融資を受け、返済をしていく経験の中で最も長い返済期間となります。返済期間は申し込みをされた方が選択できますが、融資額が数千万円になるため、10年や15年の返済期間では毎月の返済額が大きくなってしまいますので、ほとんどの方が30年以上を選択されます。

住宅ローンを返済してから自分のものになる

ローコスト住宅を提供する住宅会社は、家賃と比較して然程変わらない金額で家を建てることができるという比較でお客様に説明することがあります。しかし、融資を受けて家を購入する場合、賃貸との違いは住宅ローンを完済してから、土地・建物の登記簿謄本に金融機関が設定して「抵当権」を抹消することでご自身の資産になるということです。
仮に30歳で家を購入し、65歳で完済した場合、35年間というご自身の人生を全うする期間と比較しても、およそ3分の1の年月を返済に充てることになります。これは並大抵のことではありません。しかし、完済した時の達成感やそれまでの思い出、そしてご自身の資産になるということは、何物にも変えられないメリットとなります。

愛着のある家

購入（建築）した家に、完成してから最低でも60年は住むことができる家を私たちSEISYOはお客様にご提案しています。この60年の根拠は、SEISYOの家は60年間、建築した家を保証できるからです。
先ほどお伝えしました例の30歳で家を購入した場合に合わせてお伝えしますと、60年後は90歳になっています。最低60年ということは、それ以上に住むことができるということになります。ということは、天命を全うされた後、お子様やお孫様がその家に住むことができるということになります。私たちはそれだけの長い年月、ご家族様の歴史を刻む家に対し、ご家族様と共に人生を歩む家であり、ご家族様皆が愛着を持てる家となってほしいという願いを込めております。

LIFE IS SMILE

家づくりで最も大切なこと、それは住宅会社の選定です。
60年以上住まうことになる家は、同時に60年以上お付き合いをする住宅会社との関係がとても重要になります。家を建てた後、数十年の間に、年数が経つに連れ、建物の不具合が起こることもあります。その時にお客様の家を親身になって寄り添ってくれる住宅会社であるかどうかということは、その家を愛し続けることができるかどうかという答えにも繋がっていると考えております。
建築した会社が、「建てて終わり」というような態度を取る、そんな会社では、その家は本当の意味で愛し続けることはできるでしょうか？逆に言いますと、より一層愛着を持って笑顔溢れる生活と共に家と歩んでいくためには「信頼関係を築き続けられる住宅会社」に建築してもらうことが必須であると思いませんか？

そのような理由から、私たちSEISYOは家づくりにおいて、お客様に安心して快適に過ごして頂くために、「お客様との信頼し合える関係性」を最も大切にしております。

どのようなライフスタイルをお考えですか？

SEISYOでは、家づくりのスタートで「どのようなライフスタイルをお考えですか？」とお聞きします。お客様の理想のライフスタイルを実現し、笑顔で暮らし続けて頂くために、ライフスタイルを明確に決めてから家づくりをスタートすることは最も大切なことだと考えております。是非、SEISYOにご相談ください。
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