【図解でわかる】注文住宅は完成まで何ヶ月?草津市・栗東市・守山市の家づくりスケジュール | 株式会社 盛匠|滋賀県栗東市の工務店
2026/7/17

【図解でわかる】注文住宅は完成まで何ヶ月?草津市・栗東市・守山市の家づくりスケジュール

注文住宅を考え始めると、「いつから動けば希望する時期に入居できるの?」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。

住宅が形になるのは工事が始まってからですが、その前には資金計画、土地探し、間取り、設備、住宅ローン、建築確認など、さまざまな準備があります。

一般的には、家づくりを始めてから入居するまで8〜12か月程度が目安です。

土地探しや各種申請に時間が必要な場合は、1年以上かかることもあります。

ここでは、注文住宅の完成までに必要な期間と、希望する入居時期から逆算する考え方を図解で整理します。

注文住宅は相談開始から入居まで8〜12か月を見ておく

注文住宅の完成までに必要な期間は、工事期間だけではありません。

家づくり全体は、次のような流れで進みます。

・資金計画と希望条件の整理:1〜2か月
・土地探し:1〜6か月以上
・間取りと仕様の打ち合わせ:2〜4か月
・契約、住宅ローン、各種申請:1〜2か月
・建築工事と検査:4〜6か月
・完成、引き渡し、引越し準備:2週間〜1か月

一部の工程は並行して進みます。そのため、すべての期間を足したものが完成までの期間になるわけではありません。

建物の大きさや土地の条件、打ち合わせの回数、申請内容などによってもスケジュールは変わります。

完成希望日が決まっている場合は、工事期間だけでなく、工事前の準備期間まで含めて考えましょう。

新築に必要な費用の全体像は、こちらの記事で確認できます。

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土地の有無で家づくりの期間は変わる

すでに土地を持っている場合と、これから土地を探す場合では、家づくりの進み方が異なります。

土地を持っている場合でも、すぐに間取りを決められるとは限りません。

接道条件、用途地域、高低差、上下水道、境界、古い建物の解体などを確認し、その土地に希望する住宅を建てられるかを調べる必要があります。

これから土地を探す場合は、最初に家づくり全体の予算を決めます。

土地を見つけたら、契約する前に次の内容を確認しましょう。

・希望する建物を配置できるか
・必要な駐車台数を確保できるか
・造成や擁壁工事が必要か
・上下水道が敷地まで引き込まれているか
・建物と外構を含めた総額が予算内か

土地探しを早く終わらせることよりも、建てた後の暮らしまで確認して判断することが重要です。

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入居したい時期から逆算して動き始める

家づくりでは、「いつ完成するか」ではなく「いつ入居したいか」から逆算します。

たとえば、4月から新しい家で暮らしたい場合は、次のようなスケジュールが目安です。

・前年5〜7月:予算、希望地域、入居時期を整理
・前年7〜9月:土地選び、敷地調査、間取り作成
・前年9〜11月:詳細設計、仕様決定、契約、各種申請
・前年11月〜3月:着工、建築工事、検査、外構工事
・4月:引き渡し、引越し

お子様の入園や入学、賃貸住宅の契約更新、転勤などが関係する場合は、引き渡し予定日と引越し日を同じ週に設定しない方がよいでしょう。

天候や資材の納期、申請の修正などに備え、2週間から1か月程度の余裕を設けます。

家づくりが延びやすい4つの場面

注文住宅では、工事よりも工事前の準備に時間が必要になることがあります。

特に次の4つの場面は、余裕を持って予定を組みましょう。

土地が決まらない

希望地域、土地価格、広さ、通勤時間、学校までの距離など、すべての条件を満たす土地を探し続けると、判断までに時間がかかります。

絶対に譲れない条件と、調整できる条件を分けておくことが必要です。

間取りや設備が決まらない

窓、収納、キッチン、コンセントなどを変更すると、ほかの設計にも影響します。

完成後の生活を想像しながら優先順位を決め、家族の意見を早めに整理しましょう。

住宅ローンの手続きに時間がかかる

住宅ローンには事前審査と本審査があり、収入や現在の借入状況を確認する書類が必要です。

土地代と建築費の支払時期が異なる場合は、分割融資やつなぎ融資についても確認します。

申請や土地工事が必要になる

2025年4月以降は、原則すべての新築住宅で省エネ基準への適合が義務化されました。木造2階建て住宅などでは、構造規定等も審査対象です。国土交通省の制度解説

申請書類の修正、開発許可、農地転用、解体、造成、地盤改良などが必要になる場合は、その期間もスケジュールに含めます。

最初に決めるのは予算・地域・入居時期

家づくりを始める段階で、細かな間取りや設備まで決める必要はありません。

最初に整理したいのは、次の3つです。

・いつまでに入居したいか
・家づくり全体で使える予算はいくらか
・どの地域で暮らしたいか

予算は建物本体だけでなく、土地、付帯工事、外構、登記、住宅ローン、保険、引越し、家具、家電まで含めて考えます。

希望地域については、通勤や通学、買い物、必要な駐車台数、土地の広さなどに優先順位を付けます。

この3つが決まると、土地と建物を同時に比較でき、家づくり全体の予定を立てやすくなります。

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まとめ|希望時期の8〜12か月前を目安に始める

注文住宅は、家づくりを始めてから入居まで8〜12か月程度が目安です。

土地探しや申請、造成工事などが必要な場合は、さらに長い期間を見込む必要があります。

希望する入居時期が決まったら、まずは予算、地域、入居時期の3つを整理しましょう。

工事期間だけで判断せず、土地探しや設計、住宅ローン、申請、引越し準備まで含めて逆算することが、予定どおりに家づくりを進めるポイントです。

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著者プロフィール

中島 盛夫
株式会社盛匠代表取締役[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

株式会社盛匠代表取締役
中島 盛夫
[保有資格:二級建築士、宅地建物取引士]

大工としてひたむきに走り続けていた26歳のある日、お客様の娘様から頂いた現場での一言、 「良い家を作ってくれてありがとう」その言葉に建築への想いが膨らんでいく気持ちに気づいた私は、 「家づくりの最初から最後まで、じっくりをお客様と対話して、一生のお付き合いがしたい」と感じ、SEISYOを立ち上げました。

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